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トップページ コンバットチョロQ 基礎知識 こちらのページでは、コンバットチョロQを遊ぶときに必要な情報をまとめています。 メニュー 操作方法メニューでの操作 タンクの操作標準仕様 ビギナー仕様 プロ仕様 タイトルメニュー メインメニュー 画面の見方視点について ポーズ画面について アイテム オブジェクト 作戦について作戦の流れ 作戦結果報告について ガレージについて改造ガレージの広さとパーツ 改造の流れ 能力のステイタス パーツの種類 タンクセレクト ステイタス ショップについて工場 塗装 建築 下取り アリーナについてライトクラス ミドルクラス ボスクラス 訓練 コンフィグ メモリーカード コメント欄 ◆操作方法 メニューでの操作 方向キー 選択 〇ボタンL3ボタン 決定 ×ボタン□ボタンR3ボタン キャンセル、1つ前の画面に戻る タンクの操作 標準仕様 方向キー上下 使用しない 方向キー左右 旋回 ×ボタン 特殊武器の使用 〇ボタン 前進 □ボタン 後退 △ボタン 主砲発射 L1ボタン ターレットを左へ回す L2ボタン 視点切り替え L3ボタン 使用しない R1ボタン ターレットを右へ回す R2ボタン 主砲発射 R3ボタン 主砲発射 左スティック 前進・後退・旋回 右スティック ターレット旋回 STARTボタン 使用しない SELECTボタン ポーズメニュー呼び出し ビギナー仕様 方向キー上下 前進・後退 方向キー左右 旋回 ×ボタン 主砲発射 〇ボタン ターレットを右へ回す □ボタン ターレットを左へ回す △ボタン 特殊武器の使用 L1ボタン 使用しない L2ボタン 視点切り替え L3ボタン 使用しない R1ボタン 使用しない R2ボタン 使用しない R3ボタン 主砲発射 左スティック 前進・後退・旋回 右スティック ターレット旋回 STARTボタン 使用しない SELECTボタン ポーズメニュー呼び出し プロ仕様 方向キー上下 使用しない 方向キー左右 旋回 ×ボタン 前進 〇ボタン 視点切り替え □ボタン 後退 △ボタン 特殊武器の使用 L1ボタン ターレットを左へ回す L2ボタン 特殊武器の使用 L3ボタン 使用しない R1ボタン ターレットを右へ回す R2ボタン 主砲発射 R3ボタン 主砲発射 左スティック 前進・後退・旋回 右スティック ターレット旋回 STARTボタン 使用しない SELECTボタン ポーズメニュー呼び出し L3ボタン、左スティック、R3ボタン、右スティックを使用するには、アナログモードをONにする必要があります。 L・Rボタンを同時に押すと、即座に真後ろを向く「クイックターン」が出来ます。押す順番で旋回の向きが変わり、R→Lで時計回りに、L→Rで反時計回りに旋回します。 キー設定は、「設定を変更する」もしくは「コンフィグ」から行います。 ◆タイトルメニュー はじめからあそぶ メインモード。ゲームを最初から遊ぶときに選択します。 また、一定条件を満たすと文字が黄色になり、初期装備が変化します。 つづきからあそぶ メモリーカードに保存したゲームデータでメインモードを遊びます。 ふたりであそぶ 対戦専用フィールドでバトルをするときに使用します。 みんなであそぶ 3~4人で遊ぶときに選択します。専用フィールドで、特定の目的を目指して競い合います。 設定を変更する 音楽やバイブレーション、ボタンの設定が行えます。 おまけのCM チョロQマリン Qボートのプロモーション用ビデオが閲覧できます。 また、一定条件を満たすと文字が黄色になり、項目も変化します。 ◆メインメニュー 作戦選択 メインゲーム。Qシュタイン帝国に占領された土地を奪還していきます。作戦ごとにある指示をクリアしていきます。 始めは3つだけしか選択できませんが、表示されている作戦をクリアすれば新たな作戦が出来るようになります。 未クリアの作戦には「★」、クリア済みの作戦には「旗」のマークが付き、クリアすると背景がどんどん明るくなっていきます。 ガレージ カスタムタンクの改造を行なったり、撃破した世界の戦車のギャラリーや戦績などを閲覧できます。 ショップ カスタムタンクを改造するためのパーツや大きなガレージの購入、カスタムタンクの塗装、パーツの下取りが行えます。 アリーナ 1対1のバトル戦を行なったり、訓練で操作を学ぶことが出来ます。 バトル戦は相手のグレードによって「ライトクラス」「ミドルクラス」「ボスクラス」の3つに分かれています。 コンフィグ 音声やバイブレーション、ボタンの設定が行えます。 メモリーカード ゲームデータのセーブ・ロードが行えます。 データを保存するには、1つのメモリーカードに1ブロックを要し、4つまでデータをセーブすることができます。 尚、SELECTボタンを押したまま「メモリーカード」を選択すると、プレイヤー名を変更する画面に移行できます。 ◆画面の見方 対応番号 項目名 概要 1 Qタンクの耐久力 HPゲージ。ダメージを受けると減っていき、0になるとやられてしまう。ゲージのデザインは、装備中の増加装甲(ノーマルタンクは最後のカスタム時の増加装甲)により変化する。 2 敵の耐久力 敵のHPゲージ。ダメージを与えた時のみ表示される。ボスクラスアリーナでは常時表示される。ボスクラスアリーナでは、ゲージの色が複数存在する場合がある(緑→青→黄→赤)。 3 友軍の耐久力 友軍のHPゲージ。守るべき友軍などが存在する場合に表示され、このゲージが無くなると作戦失敗となる。対象が複数存在しても、ゲージは一本化されて表示される。 4 電子装置 電子装置を装備しているときに表示される。物によって文字が変わる。 5 レーダー 方位と、敵(赤)、アイテム(緑)、友軍(青)、爆弾・スイッチなど(黄)を表示する。CPUを装着しない場合と、ノーマルタンク(世界の戦車)を使用する場合は方位のみ表示される。 6 残弾数 主砲の残り弾数が表示される。 7 特殊武器の残弾数 特殊武器Bを装備している場合、それの残り弾数が表示される。 8 燃料ゲージ 燃料の残量を示す。ゲージが減ると残量に応じで色が緑→黄→赤と変化する。空になっても動けるが、かなり遅くなる。ゲージのデザインは、装備中の燃料タンク(ノーマルタンクは最後のカスタム時の燃料タンク)により変化する。 9 エンジン温度計 高性能エンジン装備時に連続走行を行うと、ゲージが増えていく。ゲージが赤いラインを超えると、オーバーヒート状態になる。オーバーヒート中は、煙が出てきてHPは減り続ける(スリップダメージを受ける)。ゲージは停止していると少しずつ減少する。冷却器を装備すれば赤いラインを超えることがなくなる。 10 ギア 現在のギア位置を示す。ギアはオートで切り替わる。 11 残り個数・順位 目標物の残り個数が変動した時に一定時間表示される。また、レースでの順位が表示される。 12 制限時間 時間制限がある場合に表示され、これが0になると作戦やバトルは失敗となってしまう。 視点について タンク操作中に「視点切り替え」を行うと、標準視点→遠景→コクピット視点→標準視点→・・・と順に切り替わります。 標準視点・・・タンクのすぐ後ろにカメラがある。 遠景・・・タンクの後ろ、やや遠く・高い場所にカメラがある。周りを見たいときや大きな敵を相手にするときは便利。 コクピット視点・・・タンクから見たリアルな視点。特定の武器を装備中はスコープ画面になる。特定条件下では選択できない。 ポーズ画面について タンク操作中にSELECTボタンを押すとポーズメニューに移行し、この間は画面が完全に切り替わります。 メニューは以下の3つが存在します。 つづける・・・ゲームに戻ります。 てったいする・・・プレイ中の作戦・バトルなどを中止し、選択画面に戻ります。 やりなおす・・・プレイ中の作戦・バトルなどを始めからやり直します。 ◆アイテム 作戦、アリーナのボスクラスとのバトル、2人対戦では、マップにアイテムが置かれていることがあります。 アイテムは、レーダーを装備している場合、緑色の光点で表示されます(一部除く)。 アイテムを取ると、特定のステータスが回復したり、レアパーツなどを入手することが出来ます。 外観 名前 概要 リペア 耐久力ゲージを一定量回復することが出来る。最大値以上は回復しない。 燃料 燃料ゲージを一定量回復することが出来る。長い距離を移動するときは頼りになる。最大値以上は回復しない。 弾丸 1つ取ると、主砲の残弾が10増える。最大値以上は増えることが無い。(例 弾数72の「砲身1」を装備し、残弾数が65のときに取っても、残弾数は72までしか回復しない) 緑の宝箱 作戦では敵として登場しないノーマルタンクが入手できる。レーダーに表示されない。 赤の宝箱 カスタムタンクの改造パーツが入手できる。レーダーに表示されない。 ◆オブジェクト レーダーを装備したとき、黄色の光点で表示されるオブジェクトについて説明します。 時限爆弾 黒地の大きな箱。側面には爆弾の絵が描かれており、下部には「Danger!」と書いてある。 タンクで触れると作動し、カチカチ音が鳴り始め、上部にあるサイレンが光りだす。 タンクで側面にぶつかれば、押して運ぶことができる。 タンクに触れてから30秒経過するか、作動の有無に関わらず攻撃を受けることで爆発する。 自分の攻撃の他、敵タンクによる攻撃でも破壊されてしまうので注意しよう。 タンクの攻撃では壊せないものに対して使用する。 救急車両 一部の市街地作戦で登場する、赤い十字マークが描かれた車両。 何かしらが触れると途端に爆発してしまう(タンクが触れても、攻撃が当たっても爆発する)。 スイッチ 一部のマップで登場する。タンクで直接触れるか、攻撃を当てることでスイッチが作動する。 コンテナ 一部のマップで登場する。普通のコンテナ。攻撃を当てれば破壊することが出来る。 エレベーター 一部のマップで移動する。下の層と上の層を一定時間ごとに行き来している。 止まっている時間は結構短いので、乗ろうとして落ちた・・・なんてことにならないようにしよう。 ◆作戦について 作戦は、コンバットチョロQのメインゲームです。Qシュタイン帝国に占領された土地を取り戻し、敵のボスを撃破するのが目的です。 未クリアの作戦は「★」が付き、クリア済みの作戦には「旗」が付きます。旗の付いた土地は明るく表示され、ゲームを進めると、背景がどんどん明るくなっていきます。 ほとんどの作戦では、敵にリーダー格なる戦車がいます。 リーダー格の戦車は、同じモデルの戦車より大きく、ステータスが強化されています。 敵タンクの撃破が主目的ではない作戦でも、一回り大きな敵タンクを見かけたら頑張って撃破してみましょう。 一部の作戦ではリーダー格の戦車を撃破することで後述の成績が向上することもあります。 作戦の流れ 1.トップメニューで「作戦選択」を選び、作戦選択画面を出す。 2.挑戦する作戦を選択する。内容が表示されるので、さらに決定する。選び直す場合はキャンセルする。 3.LOADING画面。作戦の全体マップ、大まかな経路が表示されるので参考にしよう。ロード終了後、作戦が開始する。 4.作戦に失敗した場合、再挑戦するか撤退するかを選ぶ。改造バランスや選択したノーマルタンクが悪いと感じたら一度撤退しよう。 5.作戦に成功した場合、作戦結果が表示され、報奨金を貰える。 作戦結果報告について 作戦に成功すると「作戦結果報告」が表示されます。要は成績評価です。 項目 概要 今回の成績 作戦ごとに決められた基準により、★の数が決まる。★(ランクC)、★★(ランクB)、★★★(ランクA)の3段階。すべての作戦の★の総数によってエンディングが変化する。 遂行時間 開始から終了までにかかった時間。 敵の撃破数 作戦中に倒した敵の総数。砲台など、タンク以外もカウントされる。 使った弾数 作戦中に使用した主砲の弾数の総数。 ダメージ率 最終的に受けたダメージを%表示している。 走行距離 作戦中に走行した距離。 報奨金 作戦成功によりもらえるお金。 ◆ガレージについて ガレージでは、カスタムタンクの改造、撃破したノーマルタンクの確認・乗換、作戦やアリーナの履歴確認が出来ます。 改造 カスタムタンクを、ショップや作戦で入手できるパーツを用いて強化することが出来ます。 ガレージの広さとパーツ ガレージにはサイズが何種類かあり、種類ごとに保持できる改造パーツの数が決まっています。 例えば、初期の掘っ立て小屋では10種類のパーツしかストックすることが出来ません。 ショップの「建築」でグレードの高いサイズに改築することで、ストックできる数を増やしていくことが出来ます。 但し・・・改築費用はかなり高いです。セールになるタイミングがあるので、それを狙うと良いでしょう。 また、ショップで改築を頼んでも、作戦を2回行うまでは改築が完了せず、改築前のストック数になるので気を付けましょう。 改造の流れ 1.トップメニューから「ガレージ」を選び、ガレージメニューを表示する。 2.「改造」を選択して改造画面を表示する。 3.改造したい項目にカーソルを合わせて選択するとポップアップメニューが出るので、変更したいパーツにカーソルを合わせて選択する。 方向キー左右で「基本パーツ」と「特殊パーツ」の表示切替が出来る。「基本パーツ」「特殊パーツ」にカーソルを合わせて選択することでも切り替え可。 変更したいパーツを選ぶときは、右下のグラフや、△ボタンで表示するパーツ説明を参考にしよう。 4.改造が完了したら「改造終了」を選択するか、キャンセルボタンで前の画面に戻る。 このとき、「今の重さ」が「耐久重量」より大きくなると戻ることが出来ない。耐久重量に収まるよう改造し直そう。 能力のステイタス 改造中、画面右下にタンクの能力ステイタスがゲージで表示されます。 基本的に、ゲージが長いほうが優れていると言えます。 「基本パーツ」のステイタス 項目 概要 火力 主砲の威力。ゲージが長いと、1発分の威力が大きいことになる。 射程 主砲が遠くまで届くかどうか。長いと遠くから狙い撃ちすることもできる。 機動 最高速度、旋回速度、グリップ、走行可能距離を総合的に示している。 防御 選択中の車体の防御力を示し、ゲージが長いと多くの攻撃に耐えられる。 積載 ゲージが長いと、より多くのパーツを積むことが出来る。 「特殊パーツ」のステイタス 項目 概要 頭脳 ゲージが長いと、レーダー性能や、射撃精度が高いことになる。 攻撃 副装備のミサイルなどの威力を示す。ゲージが長いほど威力が高い。 機動 特殊パーツにより付加される機動力を総合的に示している。 防御 増加装甲や防御系の副装備で得られる頑丈さを総合的に示している。 重さ 特殊装備全体の重量。これだけは短いゲージのほうが良い。 パーツの種類 「基本パーツ」・・・必ず装備していなければならないパーツ。 項目 概要 車体 タンクの基の部分。積載能力、機動力、防御力、被弾回避能力などに影響する。一般的に、重いものは機動が悪いが積載や防御に優れ、軽いものは積載や防御が低いが機動・被弾回避性能は高い。主砲部分が回転する「車体」タイプと、主砲部分が前方に固定されている「砲車体」タイプがある。 主砲 メインの武器。火力や射程に影響する。車体のタイプで選べる武器が決まっている。 走行装置 足回り。旋回能力に大きく影響する他、サイドの見た目も大きく変わる。 エンジン 最高速度に影響する。性能の高いものは温度が上がりやすい。 キャタピラ 履帯、クローラー。自動車でいうタイヤ部分。グリップ力に関わり、坂道や旋回時の滑り具合が変わる。 燃料タンク 大きなものほど沢山走れるが、その分重量が増える。 「特殊パーツ」・・・装備するかどうかは任意。快適性の上がるパーツが多い。 項目 概要 マフラー エンジンの性能を上げる。 冷却器 高級エンジンはオーバーヒートしやすくなるが、それを防ぐもの。エンジンとタイプを合わせないと意味が無いので気を付けよう。 トルコン ガスタービンエンジンを安定させるトルクコンバータ。装備しないと、スピードが安定せず、まっすぐ走ることも出来なくなる。 コンピュータ レーダー機能を持たせる。射撃も精密になる。 電子装置 射撃安定や射撃高速化などのサポートを可能にする。 特殊装備A タンクが受ける障害を取り除くためのパーツ。 特殊装備B ミサイルなどの副武装や、特殊な防御パーツ。 増加装甲 防御力を上げることができるが、重量があるので計画的に。スピードが低下しやすくなるので気を付けよう。 タンクセレクト 作戦やアリーナで撃破したり宝箱で入手したノーマルタンク(世界の戦車)の閲覧が出来、カスタムタンクの代わりに実際に使用することが出来ます。 1.トップメニューから「ガレージ」を選び、ガレージメニューを表示する。 2.「タンクセレクト」を選択し、表示したい戦車の属する国を選択する。 ノーマルタンクからカスタムタンクに乗り換える時は、ここで「カスタムタンク」を選択する。 3.選択するとメニューが出る。作戦やアリーナで使用するか「2P対戦用セレクト」に登録するか聞かれるのでさらに選択する。 △ボタンを押すと、解説とステイタスが確認出来るので参考にしよう。 2P対戦用セレクト内で選択した場合は、登録を外すかどうか聞かれる。 ※「2P対戦用セレクト」とは、お気に入りのノーマルタンクを登録することで、使用したい時に素早く選択することが出来るお気に入り機能です。 最大で6台まで登録することが出来ます。 ※作戦でノーマルタンクを使用できるのは、一度クリアした作戦に限られます。但し、一度クリアしたデータを利用して再スタートした場合、未クリアの作戦でもノーマルタンクを使用できます。 ステイタス 「ステイタス」では、ゲームの達成度を確認することが出来ます。 作戦の記録・・・クリアした作戦とランクが確認できます。 タンク撃破の記録・・・作戦やアリーナで撃破したタンクのプロフィールが確認できます。 バトルアリーナの記録・・・アリーナの達成度を確認できます。 ◆ショップについて 改造パーツの購入、カスタムタンクの塗装、ガレージの改築、改造パーツの下取りが行えます。 工場 カスタムタンクを改造するためのパーツを購入できます。 ゲームスタート時は2つだけですが、一定の作戦をクリアすると工場の数が増え、より強力なパーツを購入できます。 カーソルを合わせて△ボタンを押すと、詳細を確認することが出来ます。 所持していないパーツは白、所持しているパーツは青、資金不足で購入できないパーツは価格表示が青で表示される。 塗装 カスタムタンクにパターン色を塗ることが出来ます。フィールドに合わせた塗装をすると、敵の攻撃をかわしやすくなります。 建設 ガレージの改築を行えます。外観やパーツストック数は△ボタンを押すことで確認出来ます。 一定の作戦をクリアするとセールが行われます。また、改築を依頼しても、作戦を2回行うまでは改築が完了せず、ストック数は改築前のものとなります。 また、改築費用は高価ですが、特定の条件を満たすことでセールが行われます。 下取り 現在装備していない改造パーツを、購入価格の半額で下取りしてもらえます。 資金が足りないとき、ガレージのストックが足りないときに活用しましょう。 但し、バランスの悪い改造をしているときに必要なパーツまで売却してしまっても、元に戻せないので気を付けましょう。 ◆アリーナについて 逃げ場のないフィールドで1対1のバトルを行えるモードです。勝てば賞金を獲得することが出来ます。 ライトクラス 軽戦車が中心に登場します。賞金は50Gから始まり、勝ち進むと賞金が最大300Gまで上がりますが、敵も強くなっていきます。 全部で50ラウンドあります。一度倒した相手に再挑戦するときは、賞金が50Gになります。 ミドルクラス 重戦車が中心に登場します。賞金は150Gから始まり、勝ち進むと最大1500Gまで賞金が上がりますが、敵も強くなっていきます。 全部で50ラウンドあります。一度倒した相手に再挑戦するときは、賞金が150Gになります。 ボスクラス プレイヤーやノーマルタンクよりはるかに大きく、強力な戦車が相手です。それぞれ特殊な行動パターンをするので、手を読むことが重要です。 賞金は500Gから始まり、勝ち進むと最大5000Gまで上がります。全部で11ラウンドあり、一度倒した相手に再挑戦するときは、賞金が500Gになります。 訓練 タンクの動かし方から戦い方まで学べるメニューです。これをこなすことで、確実にステップアップが期待できます。 ◆コンフィグ ゲームの音楽、操作設定などを行えます。 項目 概要 演奏モード STEREO・・・スピーカーが左右にふたつあるとき選択MONO・・・スピーカーがひとつのとき選択 ミュージック BGMのONとOFFの切り替え サウンド・SE 効果音のONとOFFの切り替え バイブレーション コントローラの振動の強さと有無の切り替え ボタン設定 操作方法の切り替え ◆メモリーカード ゲームデータの進行状況をメモリーカードにセーブ出来ます。また、違うセーブデータの読み込みが出来ます。 コメント欄 名前 コメントログ
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トップページ チョロQHG2 コース ブリキンランチ こちらのページでは、チョロQHG2のコース「ブリキンランチ」についての情報をまとめています。 ピチピチ | ピチピチII | ニンニン | チャキチャキ | トゲトゲ | キラキラ | ゴロゴロ | アッチッチ | ガルルー | モリモリ | モリモリII | ブルルン | サンサン | グングン | たいきゅう | ブリキン メニュー コース概要 攻略 コメント欄 ◆コース概要 クラウドヒルのQ sファクトリーから参加出来る、雲上に建設されたアスレチックなサーキット。 最大の特徴はコースアウトすると下に落ちてしまいリタイアとなることだ。運転は慎重に。 分かれ道が多く、スピードを出すとすぐにコースアウトしてしまうので、まずはゆっくり敵と並走してコースを覚えよう。 ◆攻略 目標ラップタイム 入賞 1 15"80 優勝 1 13"50 目標トータルタイム 入賞 3 49"90 優勝 3 42"20 ※目標タイムは、プレイヤーの運転次第で数値が前後します 大統領に勝利すると走れるようになるスペシャルレースで、難易度としてはランクA相当である。 スタート後の上下の分かれ道は、慣れてきて上手く走れる方を選べば良い。上はジャンプが多く、下はデコボコした歯車の道を通る。 上の道はさらに道が分かれているが、その分かれ道は行きにくい割には道がダートで走りにくいので、無理して行く必要は無い。 上と下の道が合流した後、大きなツルを左手に見たところで再び分かれ道が現れる。ここは右のルートを選んだ方が短い距離になる。 最後はでこぼこした歯車の道を進む。慣れるまでは敵と同じようにスピードを控えめにして、ゆっくり通過しよう。 慣れてきたら、でこぼこを利用して一気にジャンプしショートカットが狙える。 セッティング例1 おすすめ タイヤ レーシングタイヤ エンジン ブラックMAX シャーシ バンタムシャーシ ミッション スピードミッション ステアリング ハイパーステア ブレーキ ソフトパッド ウイングセット ウイングセット スペシャル ジェットタービン オプション なし ウイングセットとジェットタービンはぜひとも欲しい。性能が良すぎるとコースアウトしやすくなるので程々の装備にしよう。 セッティング例2 初心者向け タイヤ HGレーシング エンジン スピードMAD シャーシ ハイパーシャーシ ミッション ハイパーミッション ステアリング ハイパーステア ブレーキ ソフトパッド ウイングセット ウイングセット スペシャル ジェットタービン オプション なし コースアウトしやすい装備なので、ウイングは立てて走ると良い(ボタン初期設定の場合、L2ボタンを押しておく)。 コメント欄 名前 コメントログ
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トップページ チョロQHG コース ドリームパーク こちらのページでは、チョロQHGのコース「ドリームパーク」についての情報をまとめています。 田舎道 | サーキット | 海岸 | 砂漠 | 市街 | スノー | スチーム | ジャングル | オーバル | パーク | キャニオン | スタジアム | グライダー | スプラッシュ | チキン | スター | スペシャル メニュー コース概要 攻略ショートコース ロングコース コメント欄 ◆コース概要 遊園地の中につくられた煌びやかなレースコース。ゲーム中では最難関のロードコース。 ロケットの乗り物や観覧車など定番のアトラクションは勿論、コーヒーカップやジェットコースターなどはそのままコースになっている。 しかしながら、そのような特殊な環境を走るのは非常に難しい。これを上手く攻略するのが入賞への近道だろう。 ◆攻略 ◆ショートコース 全長 5200m 路面タイプ オンロード100%オフロード0% ショートコースなのに他マップのロングコースを凌駕する全長だ。集中力を切らさないようにしよう。 スタート後のロケット遊具は入口がジャンプ台のようになっているので跳ねてしまう。バウンドしてしまうと続く左カーブを曲がれなくなる。 性能が高いとバウンドしやすくなるが、焦ってハンドルを切るとバランスを崩してしまう。流れに任せて、落ち着いてからハンドルを切ろう。 コーヒーカップはぶつかると弾かれる。中央部は円盤が回転しており、左側を通ればスピードアップできるので上手く活用しよう。 建物をグルグルと登っていくセクションは難所。ひたすら直角コーナーが続くので、一定のテンポでハンドルを切れるよう練習しないと難しい。 建物を抜けると飛行ゾーンだ。グライダーを装備していない場合はそのまま落ちて迂回路の水路を通る。 グライダー装備の場合も難しく、着地するとすぐに左の鋭角コーナーが現れる。ハンドルを切るのは必ず着地してからにしよう。 終盤、ピット前の階段も厄介だ。序盤にあったロケットと同じく、階段でバウンドしてしまうと続く左コーナーが曲がりにくくなる。 ピットはコース終盤の一段高くなった黄色い道の右側にあるが、ショートコースでピットが開くことは無い。 ★カスタム 上位入賞を狙うのであればグライダーは必須だ。キツいコーナーが多く跳ねるポイントも多いため、タイヤやエンジンも重要だ。 全体的にしっかりとカスタムしないと走り切るのも大変だ。 ★レースイベント このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。 イベント名 周回数 エントリー台数 ポジション 初級レース 2 10 8 ノンチューン・カップ 3 14 7 決闘レース 3 2 2 ◆ロングコース 全長 6820m 路面タイプ オンロード100%オフロード0% 1周で7km弱もある超ロングコース。飛行ゾーンでショートコースと分岐し、そのまま先へと進んでいく。 ロングコースではジェットコースターのコースが印象的だ。乗り場からコースに飛び込み、そのまましばらくコースを進む。 最初の急な上り坂を過ぎると、すぐにループの下り坂に入る。ここで一旦跳ねてしまうが、坂の頂点手前でブレーキをかければ滞空時間を軽減できる。 ループではハンドルを一定の大きさで切り続ける必要がある。コースの先が殆ど見えないほど急で、見て対処するのは困難。体で覚えてしまおう。 ループを過ぎるとコースターのコースからジャンプしてショートコースに戻る。着地するとすぐカーブなのでバランスを崩さないようにしよう。 ピットはコース終盤の一段高くなった黄色い道の右側にある。直前の階段で跳ねてしまうので、階段前からピット入口にマシンを向けておこう。 ★カスタム ショートコースと同様の考え方で問題ない。グライダーとレーシング系タイヤ、高性能エンジンが欲しい。 駆動方式がFFや4WDの場合は、ループの急カーブに備えてステアリングも良く曲がるものに交換しておこう。 ★レースイベント このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。 イベント名 周回数 エントリー台数 ポジション 上級レース 3 10 7 HGグランプリ 5 8 5 耐久レース 7 10 7 ドレスアップ・カップ 3 10 4 コメント欄 名前 コメントログ
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こちらのページは、チョロQシリーズおすすめ表(初代PS・PS2シリーズ)のページです。 メニュー チョロQシリーズおすすめ表とは? 初代PSシリーズ1 初代PSシリーズ2 PS2シリーズ1 PS2シリーズ2 おすすめ度・難易度早見表 コメント欄 ◆チョロQシリーズおすすめ表とは? 様々な要因からチョロQシリーズを始める方々に向けて、チョロQシリーズのおすすめ表を作成してみました。 あくまで個人の主観による作品の評価・紹介となっていますが、どのチョロQシリーズを遊ぼうか悩んでいる際にある程度参考にして頂けると幸いです。 勿論、チョロQシリーズを遊んだことのある方が閲覧しても問題ありません。 ◆初代PSシリーズ1 初代プレイステーションで発売されたシリーズです。最初に遊ぶ作品として非常にお薦めできる作品が多いです。 尚、チョロQシリーズの作品はオートセーブに対応していないものが殆どなので注意しましょう。 これらの初代PSシリーズの場合は、初代PS用のメモリーカードの用意を忘れない様にしましょう。 実機で遊ぶ場合は多くのチョロQシリーズの作品が遊べる、プレイステーション2を使用する事を基本的にお薦めします。 ◆チョロQ・チョロQVER.1.02 挙動 ★★★★☆ レース ★★★★ 街 無し パーツ数 ★★ おすすめ度 ★★★★★★ 難易度 ★★★★ チョロQシリーズ第1作目です。(厳密に言えば初のゲーム化ではありません) 「チョロQ1」とも書かれます。1作目ですが、シリーズで最初に遊んでも問題ない程の完成度を誇ります。 むしろこの作品で「チョロQシリーズ」が基本的にどんな作品なのか、がある程度学べるので最初に遊ぶ事をおすすめします。 挙動に関しては慣れるまでに時間が少しかかる程の本格的な挙動であり、上手く操作できる様になれば走っていてとても楽しくなる作品となっています。 レースに関しても完成度が高いので、特に言うことはありません。 ただ挙動とレースに関しては後発の作品と比べ、硬派な印象が強くなっています。(ぶつかった時に失速しやすい、タイヤが少し滑りにくい等)この作品の挙動が一番好き、という方も居ます。 街やリプレイは存在しませんが、一応「ゼロヨンストリート」という市街地の一本道コースがあります。 パーツ数は後の作品に比べると少ないですが、普通に遊ぶ分には問題はありません。ただし、持てるパーツは32個までとなっています。(その内ボディは6個まで) VER1.02は2個のボディが追加されています。 纏めると最初に遊ぶ作品としておすすめできる作品となっています。 難易度は少し高めですが、慣れれば簡単な難易度です。 プレイヤーネームは存在せず、ボディに名前を付けることになります。ボディの名前は一度決めた後でも変更が可能です。 ◆チョロQ2 挙動 ★★★★☆ レース ★★★★☆ 街 ★★★☆ パーツ数 ★★★ おすすめ度 ★★★★★ 難易度 ★★★★★ (隠しコースである旧コースも含めると ★★★★★★★★★) チョロQシリーズ第2作目です。 新たに「チョロQタウン」が追加され、街を走り回る事が出来る様になりました。タウンでは店などの施設を発見する事ができ、一度入った店・施設はメインメニュー画面のチョロQタウンの項目に自動的に追加され、メインメニュー画面のチョロQタウンの項目から、すぐに飛ぶことができる様になります。 但し、レースを進めないと開店しない(主にパーツショップ)施設もあるので注意しましょう。 挙動ですが、1作目よりも壁にぶつかった時の失速は少なくなり、タイヤは少し滑りやすくなっています。シリーズを遊ぶ分にはあまり気にならないでしょう。 逆に言えば挙動の変化が受け入れられないと、後の作品を遊ぶのが難しくなってきます。まずは本作品含む「チョロQ(1)〜3」までの3作品を遊んで、この3作品の後の作品から挙動が大幅に変わっても特に問題ない、と感じたら別の作品を遊ぶ事をお薦めします。 レースに関してですが、海や夜の海、フリーウェイ等のバラエティに富んだコースが増えています。 この作品からハチャメチャなコースが増えてくるので、人によっては余り受け入れられない人も出てくるかもしれません・・・ 基本的にチョロQシリーズは「多少ハチャメチャなコース・パーツが出てきても気にならない」「普通に遊んでいて面白いゲームなら大丈夫」という方にお薦めしやすいシリーズなので、非常に硬派なレースゲームを求める方にはお薦めしません。 ただ、本作含めチョロQシリーズには元ネタがマニアックな車種が出てくる事が多いので、「マニアックな車種が登場するゲームをやりたい」という方にはお薦めです。 パーツ数は前作よりも少し増え、(とはいえかなり印象が変わる程のパーツ数になっています)メーターの種類の増加やブレーキのカスタムが出来る様になりました。 他にもバックギアが追加されたり、悪路では重めのシャーシの方がスピードが出る、等の仕様が追加されています。 但し、持てるパーツは初代の「チョロQ」同様32個(その内ボディは6個)までとなっています。 因みに選べるペイントパターンが前作の3種類から4種類になりました。 これらの内容により、チョロQ2は、チョロQのゲームシリーズのスタンダードモデルとなりました。 チョロQタウンに関してですが、後に発売された「チョロQ3」の街の方がイベント数は多くなっています。 しかし、後の作品と比べても唯一無二の街の雰囲気や、自分が持っているボディのタウンへの反映、隠しボディの存在等、非常に魅力のある街となっています。 本作品のチョロQタウンの雰囲気がシリーズの街の中で一番好きだ、という方も居るのでは無いでしょうか。 纏めると、こちらも最初に遊ぶ作品として非常におすすめできる作品となっています。 ただ、前作をクリアしておくともっと楽しむことができる作品なので、前作を遊んでおく事をおすすめします。 難易度は基本は前作よりも少し高くなったぐらいなのですが、隠しコース「旧コース」を含めた完全制覇を目指すと全作品でも屈指の難易度を誇ります。 又、とある隠しパーツの値段が非常に高額になっています。 初代の「チョロQ」同様、プレイヤーネームは存在せず、ボディに名前を付けることになります。ボディの名前は一度決めた後でも変更が可能な点も同じです。 ◆チョロQ3 挙動 ★★★★☆ レース ★★★★★ 街 ★★★★☆ パーツ数 ★★★★★ おすすめ度 ★★★★★ 難易度 ★★★★★★★ チョロQシリーズ3作目です。これまでの作品を開発していたタムソフトの最後の作品となっています。(制作チームは後のE-GAMEに移籍) 街が一新され「チョロQシティ」となり、条件を満たす事で昼夜の入れ替えが出来る様になりました。昼夜を入れ替えると移動出来る範囲が変化します。 この「チョロQシティ」に隠されたイベント数は100となっています。 ただ、イベントといっても会話イベントの様なものは無く、 「新しい店を発見した」 「パトカーのボディで逃走する車を捕まえた」 「ジムカーナで規定タイムよりも速く走った」 等の様なイベントとなっています。 シティに関してですが、人によっては前作のチョロQタウンよりも閉鎖感を感じる人が出てくるかもしれません。(移動できる範囲は広くなり、施設の数も多くなっています) 又、ゲームの進行度によって新たな施設が出現する様になりました。 挙動に関してですが、前作と比べて更に滑りやすくなっています。悪路では重めのシャーシの方がスピードが出る仕様を知っておかないと苦戦する程滑りやすいです。 レースに関してですが、更にバラエティに富んだコースが増えており、多くのコースを走る事が出来る様になっています。中には枕草子がモチーフのコースもあります。前作に比べて夜のコースも少し増えています。 ゲームを進めると出現するグランプリの数も多くなっています。 但し、(これまでの作品も同様ですが)初期のグランプリで優勝してしまうと、そのデータでは初期のグランプリに二度と挑戦出来なくなります。 パーツ数は100種類以上になり、ボディも100種類になりました。更にパーツの保有制限が殆ど無くなっています。 そしてホイールのカスタムが出来る様になりました。 ボディ以外で見た目に変化があるパーツはごく一部ですが、それでもチューンナップを楽しむ事が出来る様になっています。 纏めるとこの作品も最初に遊ぶ作品としてはおすすめできる作品です。 しかし、この作品を遊んだ後に前作2作品を遊ぶと、物足りなさを感じる場合があるかもしれません。 出来れば前作2作品をクリアした後に遊ぶ事をおすすめします。 難易度は前作「チョロQ2」までと比べ高くなっています。タムソフトのチョロQの集大成と言っても良いでしょう。これらの内容により、チョロQ3は、タムソフトのチョロQシリーズの上級モデル・ハイスペックモデルと言えます。 上記の2作品同様、プレイヤーネームは存在せず、ボディに名前を付けることになります。ボディの名前は一度決めた後でも変更が可能な点も同じです。 ◆チョロQワンダフォー! 挙動 ★★★★ レース ★★★☆ 街 ★★★★★★★ パーツ数 ★★ ストーリー ★★★★ おすすめ度 ★★★★ (最初にプレイする場合は ★★) 難易度 ★★★★★★★★★ (スタンプ100個も含めると ★★★★★★★★★★★★) 王道チョロQシリーズ4作目です。本作の開発はE-GAMEとなっています。 街の数が増えて、「チョロQワールド」となりました。それぞれの街は地下迷路等で区切られています。完全なオープンワールドになっている訳ではないので注意です。 更に本作はストーリーを進めると過去に行ける様になり、過去の街を含めると、多くの街を行き来することができます。 但しそれぞれ街へのワープは終盤になるまで出来ません。 本作品にはストーリーがあり、前のグランプリの優勝カップを割ってしまった主人公のチョロQが、次のグランプリまでに優勝カップを返還するために奔走するストーリーとなっています。 挙動に関しては前作までと大幅に変わり、操作の難易度が高くなっています。お金の概念も無く、 パーツは前作に比べて数が減り、基本的に街にある宝箱を開けて入手する事になります。 更に燃料制やクラッチが導入され、 燃料は特定の施設でしか回復できず、燃料を切らさない様にしてゲームを進めていかなければならない仕様となっています。 ミッション(トランスミッション)もATのみとなり、BGMの雰囲気もガラッと変わっています。 よって、余り受け入れられない方も出てくるかもしれません。 レースに関しても、基本的に1つの街につき1コースとなっており、数が減っています。 そしてボディも一度選ぶと2度と変更できず、更に6種類しか選べるボディがありません。 しかし、決して本作品が面白くないという訳ではなく、 前作までは余り関わってこなかった周りのチョロQ達が喋る様になり、更に前作に比べてイベントの質が良くなった事で、より没入感を得られる様になっています。 そしてチョロQ達が話す内容も人間味(?)あるものとなっており、 チョロQ達に愛着が湧いたり、逆に少し腹が立ったりする作品となっています。 本作品をプレイ済みの方々の中には、 とあるイベントクリア後の過去の郵便車に話しかけて腹が立った方もいるはずです。 又、それぞれの街の成り立ちも面白いものが多い作品です。 しかし、中には闇を感じるような街や、ゾッとする様な街もあります。 とある街はこの年代の作品のポリゴンや、遊んだ際の年齢も相まって、下手なホラーゲームよりも恐怖を感じたという方もいるぐらいです。 ただ、ホラーゲームの様な「急に敵が出てきて驚かせてくる」演出は無いので、ホラーゲームが苦手な方でもある程度は大丈夫にはなっています。(但し前作の「チョロQ3」には「急にキャラクターが出てきて驚かせてくる」演出が存在します) グラフィックも前作までと比べて気合いが入っており、PSのソフトでも綺麗なものとなっています。(気合いを入れすぎて実機だとタイヤのグラフィックが粗く表示されてしまうという現象が起きるのですが・・・) パーツも数は少なくなりましたが、見た目が変わるパーツが増え、更にオプションパーツは複数装備が出来るようになっています。オプションパーツは選んだボディによって外観が大きく変わるので、それぞれのボディに愛着が湧きやすいです。 特にオプションパーツの中でも人気があるのがジェットタービン。燃料を多く消費する代わりに凄まじいスピードを出す事が出来ます。 難易度は敵と自車のパーツの性能差が大きい、等の理由でクリアだけでもシリーズの中で非常に難易度が高く、 更に完全クリアはいわゆる「鬼畜」な難易度となっています。 というのも本作には「スタンプ」の概念があり、その数は全てで100つ存在するのですが、そのスタンプの獲得条件の中に 「コース上のコインを全て集める(殆どのコースは入賞しないとコインが貰えない)」 「コース上の壁に一度もぶつからずに入賞する(実質ほぼ一位でぶつからずにゴールするぐらいの腕が無いと達成できない)」 「街を移動する時に最初に 必ず走る事になる跳ね橋やゲレ ンデで規定タイムよりも速くゴールする(非常に規定タイムがシビア)」 「ミニゲームのサッカーでストレート勝ちする(慣れても15分に1回ぐらいしかクリアできない程の難易度)」 等の様々な無理難題が存在し、(但し「ぶつからず」に関しては1コースだけぶつからずに完走でスタンプが貰えるコースがある) 達成が非常に困難となっています。 纏めると最初にプレイする作品としてはあまりおすすめできない作品となっています。 しかし、前作まで無かったストーリーや街でのチョロQ達の会話等、非常に魅力のある作品となっています。 ある程度シリーズに慣れてきてから遊ぶのがおすすめです。又、難易度が高いチョロQ作品を遊びたい方にもおすすめです。 今までの作品と異なり、プレイヤーネームが存在します。しかし、一度決めると変更することができなくなっています。(そしてボディの名前は廃止) ◆初代PSシリーズ2 こちらは初代プレイステーションで発売されたシリーズの中でも、少々変わり種の作品をまとめています。 PSのタムソフトのチョロQシリーズを1〜2作品でもやっておくと、これらの派生シリーズの作品をより楽しめます。 ◆チョロQマリンQボート 挙動 ★★★★ レース ★★★★ 街 無し パーツ数 無し ミッション ★★★★★ Qボート数 ★★★★★ レース時妨害システム ★★★★ おすすめ度 ★★★★ (船好きなら ★★★★★★) 難易度 ★★★★★★ (隠しモード等も含めると ★★★★★★★★) 派生チョロQシリーズの作品です。本作品は様々な船や潜水艦の「Qボート」を操作する事になります。 開発はBHE(バーンハウスエフェクト)で、本作品で初めてBHEがチョロQシリーズの開発を手掛けます。 本作品はレースで優勝する等でQボートを集めていき、Qボートのコレクションを完成させるのが目的の一つとなっています。 挙動に関してですが、タムソフトのチョロQ作品の挙動とは異なる挙動となっています。タムソフトの作品と比べるとドリフト(急旋回)時の爽快感は薄めです。 しかし、本作品は他のチョロQ作品と比べて、水上での操作感が爽快感のあるものとなっています。 コースに関してですが、本作は1作目のチョロQと同等ぐらいのコース数となっています。 しかし、殆どのコースには宝箱が隠されており、入手してコースを完走する事で宝箱のQボートを獲得する事が出来る様になっています。 但し、宝箱の回収とレースの入賞は殆ど両立出来ない為、少々手間がかかる仕様となっています。 街は海上が主な舞台という事もあり、存在しません。 パーツの概念も無く、Qボートはチューンナップが出来ない仕様となっています。 パーツが無い仕様の上、Qボートのレベル等の概念もないため、 ワールドレコード更新を目指す際には、基本的に全体の中で性能の高いQボートを使用する事になってしまい、 お気に入りのQボートで完全クリアまで進めるのが困難となっています。 しかし、本作品も他の作品に負けず劣らず面白い作品になっています。 まず、通常のチョロQシリーズと異なり、レース中にライバルのQボートを攻撃して妨害できるという大きな特徴があります。 又、ライバルのQボートを攻撃しても一筋縄ではいかない事も多く、単調になりにくいレースとなっています。 Qボートの攻撃もQボートによって様々であり、中には攻撃力が高いQボートも存在します。性能を上げる事が出来ない仕様の分、攻撃性能が非常に高いQボートも存在します。 レースの難易度も程良く、コースで貸し出される おすすめQボートでワールドレコードが全て更新できるコースも多く存在するので、周回プレイを楽しむ事も出来ます。 更に本作品には多くのコースにショートカットが存在し、ショートカットをどう活用するかが重要となってきます。 又、急旋回のボタンが左右それぞれ存在し、左右の急旋回ボタンを同時に押せばバックターンができます。 又、本作には「ミッション」モードがあり、レースとミッションのどちらもクリアする事で新しいコースとミッションが追加される仕様となっています。 ミッションモードは特定のQボートで問題を解決していくモードとなっています。 ミッションには評価があり、ミッションをAランクでクリアすると、コレクションのQボートを使用できる様になります。 このミッションモード、絶妙な難易度となっており、なんと殆どのQボートで全ミッションがクリアできます。 (全ミッションをクリアできないQボートは「スワンごう」のみ) こちらは(一度ミッション指定のQボートでAランクを取らなければなりませんが)お気に入りのQボートでミッションを最高評価のAランク評価でクリアする事が出来ます。 但しミッションの記録は最速タイムしか保存されない為、それぞれのQボートの記録を複数保存することはできません。 纏めると、通常のチョロQシリーズと異なる「船」を題材にした作品となっており、 挙動やチューンナップができない等の違いはあれど、遊んでいて面白い作品となっています。 チョロQシリーズが好きならやっておいて損はないでしょう。但し上述の通り街は存在しないので注意です。 難易度は高く、レース時の技術や攻撃を相手に命中させる技術、ミッションで自船を上手く操作しアイテムを回収する技術などが必要となる作品となっています。 更に隠しモードのクリアや、隠しQボートの入手を目指すと非常に難易度が高くなります。 ミッションモード等でやりこみプレイもできるので、難易度が高いチョロQ作品を遊びたい方にもおすすめです。 余談ですが、本作品は重さにより挙動が変化したり、一部Qボートのタイプにより挙動が変化したり、Qボートの元ネタの船のチョイスがマニアックだったりと、BHEが最初に制作したチョロQシリーズとは思えないほど凝った作品となっています。 本作品はプレイヤーネームのみが存在します。特定の画面でコマンドを入力することで、後から変更する事もできます。 ◆コンバットチョロQ 挙動 ★★★★☆ (レース) (★) 街 無し パーツ数 ★★★☆ アクション ★★★★★ ミッション ★★★★☆ ノーマルタンク数 ★★★★★ おすすめ度 ★★★★ (戦車が好きなら ★★★★★★) 難易度 ★★★★★★★★ 派生チョロQシリーズの作品で、開発はBHEです。本作品は様々なQタンク(基本的にはカスタムタンク)を使用し、作戦(ミッション)を解決していく作品となっています。 本作はQタンクを使用して敵を倒していく戦車のアクションゲームとなっており、レースゲームではありません。 一応2つ程レースのミッションがあるのですが、「Qボート」以上に何でも有りなレースとなっているので、レースゲームがしたい方にはお薦めしません。 挙動ですが特に問題はなく、スピードこそ王道のチョロQシリーズよりも遅めですが、遊んでいて楽しい挙動となっています。 特にカスタムタンクの挙動は秀逸で、隠しパーツを取得しなかった場合は、ミッションを進めていく上で丁度良い性能のパワーアップ具合となっています。後半の装備の挙動は操作していてかなりの爽快感があります。 街は存在せず、メニュー画面からショップの項目を選び、いくつかある工場等で装備を売買し、Qタンクを改造していくシステムとなっています。装備を購入できる工場はミッションを進めるにつれて増えていきます。 パーツ数は多く、遊ぶ上で丁度良いパーツの数となっています。強いて言えば、固定砲身型用のパーツが少なめな事が問題点でしょうか。 アクション面に関しては特に問題がないレベルで完成度が高く、BGM有り・無し、どちらでプレイしても熱くなる程の完成度となっています。 攻撃する為の主砲には残弾数があり、フィールド上の残弾回復アイテムを取ることによって残弾数が回復します。 更に、主砲と異なり残弾回復アイテム無しの副武装等のパーツもあり(カスタムタンクのみ装備できる)、様々な遊び方ができる作品となっています。 タンクに関しては、本作品は大きく分けて「カスタムタンク」と「ノーマルタンク」の2種類のタンクがあり、1周目は基本的にカスタムタンクを使用してミッションをクリアしていきます。 ノーマルタンクは実在の戦車がモデルのタンクばかりで、100種類近くの数があります。中にはマニアックなものも存在します。 ノーマルタンクはガレージで解説を読む事ができ、この解説も読んでいて面白いものとなっています。中には 「重過ぎて機動力もなく背も高く相当に無理してる戦車」「革新的な失敗作で思うように走れなかった」等の解説も存在します。 ただ、ノーマルタンクは1周目では未クリアのミッションでは使用できない仕様となっており、更にカスタムが出来ず、基本的にカスタムタンクよりも性能は低めとなります。 中にはかなり性能が低いタンクも存在し、最初のミッションすらクリアが厳しい程の性能となっています。 よって、本作品で最後のミッションまでお気に入りの戦車で戦うことは車種によっては不可能な場合があります。 ミッションに関しては、 中盤からは基本的に過去のミッションの流用(但し作戦内容や時間帯は変化)になりますが、ミッション数自体は十分存在します。 ミッションの内容も遊んでいて面白いものが多いです。 中にはプレイした方が小さい頃にトラウマになった程のミッションも存在します。本作品の中盤のボスと終盤のとあるミッションは屈指の難易度を誇ります。 そして本作品はミッションクリア時にミッションの評価が付けられ、このミッション評価の星の数によってエンディングが変化する仕様となっています。 纏めると、レース要素は薄い作品ですが、アクション面に関しては文句無しの出来であり、おすすめできる作品になっています。 上述のノーマルタンクの性能差の問題、ロード時間が長い等の問題点はあれど、完成度は非常に高いです。 難易度はシリーズ中でも高い方となっています。特に上述の中盤のボスが非常に強く、その時点の最強パーツを装備して、やっと渡り合える程の強さとなっています。 本作品はプレイヤーネームのみが存在します。 メニュー画面の特定の項目を選び、 特定のボタンを押して決定することで、後から変更する事もできます。 ◆チョロQジェット レインボーウィングス 挙動 ★★★ レース 無し 街 無し パーツ数 無し ストーリー ★★★ アクション ★★★ ステージ ★★★ 機体・キャラクター数 ★★★ おすすめ度 ★★★ 難易度 ★★★★★ (一部キャラの最高評価クリアは ★★★★★★★★) 派生チョロQシリーズの作品です。開発はアストロビジョンとなっています。3Dシューティングゲームとなっています。 本作品はチョロQシリーズの中でも数少ない、はっきりと「人間」が登場する作品の一つです。その為、人によっては抵抗がある人も出てくるかもしれません。 会話があるストーリーは今作品が初となっており、(上述の「ワンダフォー!」は本作品より後)ステージ前や一部のステージクリア後等に会話シーンがあります。 ストーリーは悪の軍団「空賊団」と航空防衛隊「レインボーウィングス」の戦いを描くストーリーとなっており、基本的には低年齢層向けのストーリーとなっています。 しかしキャラクターによっては、大人でなければ話の内容の意味が分からないようなストーリーもあります。 キャラクターと機体はセットとなっており、8種類存在します。キャラクター(機体)は途中で変更することは不可能です。 ステージは8ステージあり、規定数の機体を倒したり、ボスを倒したりする内容となっています。BGMも他の作品に負けず劣らず良いものが多いです。 アクション面や挙動に関しては、筆者があまりこういったゲームをプレイしないので詳しくは分からないのですが、普通に遊べる出来となっています。 バルカン・ミサイル・必殺武器の攻撃手段があり、他にも極小ループで敵の攻撃をかわせたりします。 ただし、ミサイルを使用し過ぎると次のステージでフリーズしタイトルに戻されるバグがあるので、毎回ステージクリア後にセーブしておくことをお薦めします。 又、本作品はキャラクター(機体)による必殺武器の性能の差が大きく、主人公のシロー(イーグル)でクリアすることは作中でも高い難易度となっています。 最初にプレイする場合、バスター(P38 ライトニング)以降のキャラクターで攻略する事をお薦めします。但し、桜井薫(零式艦上戦闘機)は必殺武器が非常に強く、余りに強すぎて他のキャラクターだと物足りなく感じてしまうので、8キャラクターの中で最後の方にプレイする事をお薦めします。 筆者はたまたま最後にこのキャラクターでプレイして、その余りの強さに愕然としました。 纏めると、本作品は他の作品と比べて毛色の異なる作品となっており、チョロQ要素も少し薄めとなっています。 全てのチョロQシリーズの作品を遊んでみたい、という方におすすめです。 難易度は道中のボスの体力の多さの為か、少し高い様に感じます。選んだキャラクターによっては上述の必殺武器の性能差等で難易度がかなり跳ね上がります。 特に最高評価を取る場合はミサイルをほぼ使用せずにクリアしなければならないので難易度が非常に高いです。 (但し最高評価を取る事によって解放される要素はありません) 余談ですが、最初のキャラクター選択の際に上下の方向キーを押すと、機体のカラーリングを変更する事が出来ます。(一度決めるとクリアまで変更不可) 渋いカラーでプレイしたい方にお薦めです。 プレイヤーネームは一応存在し、全ステージクリア後にアルファベット等の文字の中から3文字入力することになります。 「ぼくのチョロQ」は知育ゲームの為、本表からは除外しています。 ◆PS2シリーズ1 プレイステーション2で発売されたシリーズです。PS2のチョロQシリーズの作品は、特定の要素に特化したものばかりになっています。 これらの作品群を遊ぶ場合は、PS2用のメモリーカードを用意しておきましょう。 ◆チョロQHG 挙動 ★★★☆ レース ★★★★★ 街 無し パーツ数 ★★★★★ おすすめ度 ★★★★★ 難易度 ★★★★★★ (完全クリアは ★★★★★★★★) PS2のチョロQシリーズ第1作目です。 タイトルの読み方は「チョロキュー ハイグレード」で、 玩具シリーズの「チョロQHG」が名前の由来となっています。 本作品の開発はBHEです。PS2になり、グラフィックが大幅に進化しました。 挙動に関してはタムソフト開発の作品と比べると、ドリフト時の爽快感が薄いものの、操作していて面白い挙動になっています。 更に本作では駆動方式を選択する事ができ、駆動方式はFF・FR・MR・4WDの4種類があります。(因みに最初に選ぶボディによって初期の駆動方式設定が変わります) 駆動方式変更の際に必要となるお金も安く、様々な駆動方式のチョロQを使用する事が出来ます。 しかし、タコメーターとエンジンの回転数が噛み合わなくなっており、MTが好きな方にとってはクリアが少々辛い作品となっています。 レースに関しては殆どのコースがショート・ロングの2種類に分かれており、「チョロQ3」に比べるとコースの雰囲気のバリエーションは若干少なめです。(コース数はチョロQ3よりも多くなっています) しかし本作はスプリントレースやグランプリ以外にパーツ制限レース等があり、更に優勝すると賞品のボディを入手することができます。 そして一部カップやグランプリには耐久力の概念が存在し、耐久力が低くなったらピットインして回復するシステムとなっています。 街は存在しません。レースがしたいという方におすすめの作品となっています。 パーツ数は多く、特にメーターが多い印象を受けます。ボディも多めです。 そして本作品には特殊パーツやエアロ系パーツが登場します。 エアロ系パーツは見た目が変化するだけのもの、スピードが少しアップするもの等があります。 特殊パーツは装備すると、水上を走れる様になったり、特定のポイントで空を飛ぶ事ができるようになります。 この様な効果のあるパーツの登場は、据え置き機の王道チョロQシリーズでは本作品が初です。 ボディは100種類程存在します。中にはイロモノ系のボディも存在します。 本作品はBGMが熱いものとなっており、全体のBGMの熱さはPS2のチョロQシリーズでもトップクラスです。 ギターが格好良いBGMを聴きたいのなら本作品含むBHEのチョロQシリーズや、タムソフトのチョロQシリーズがお薦めです。 纏めるとタコメーターの仕様や、レースで優勝すると次回からそのレースで貰える賞金が半額になる、 等の問題点はありますが、遊んでいて楽しいチョロQシリーズとなっています。最初に遊ぶ作品としても問題ないでしょう。 難易度は少し高めとなっています。レースの完全クリアを目指すと非常に難易度が高くなります。 プレイヤーネームは無く、ボディの名前が復活しました。ボディの名前はボディ購入時や、カスタム画面でL1ボタンを押すことによって変更できます。 ◆チョロQHG2 挙動 ★★☆ (パーツによっては ★★★) レース ★★★ 街 ★★★★★★★★★★ パーツ数 ★★★☆ ストーリー ★★★ おすすめ度 ★★★★★ (レースゲームがしたい方の場合は ★★) 難易度 ★★★★ (完全クリアは ★★★★★★) PS2のチョロQシリーズ第2作目です。開発はE-GAMEとなっています。 挙動に関してですが、タコメーターが震え息継ぎ現象の様に回転・速度がなかなか上がらなくなったり、段差を越えた際に突然奇妙な方向に飛んでいく事がある等、挙動に不自然な部分があります。レースゲームとしては余り良くない挙動かもしれません。 その上基本的なスピードも遅めとなっています。 コースに関してですが、コース数自体はそこそこの数が存在します。更に本作品はレースで一度に24台のチョロQが出走し、その上プレイヤーは2台のチョロQをチームメイトにする事が出来ます。 しかし上述の挙動の為、熱いレースを楽しむ事は難しい上に、 敵やチームメイト含む23台のチョロQは走り方に大きな差は無く、更にチョロQ同士でぶつかったままだったり、一部コースでは壁から脱出出来ずに引っかかったままだったり(バック走行で体制を立て直したりもしない)と、敵車やチームメイトのAIに問題があります。 ただ、この年代のゲームで24台をレースで同時に出走させた功績は大きく、筆者は本作品の評価すべき点の内の一つだと思っています。 レースに関して纏めると、本作品は本格的なレースゲームがしたい方にはお薦めしません。 又、タムソフトのチョロQシリーズの様な爽快感のある挙動でもありません。レース面にこだわらない方にお薦めです。 パーツに関してですが、本作品はミッションに関しては「ワンダフォー!」同様ATのみとなっていますが、 パーツ数自体は比較的多く、(ホイールとメーターは「HG」に匹敵する程多い) オプションパーツには付けて走るとお金が貰える広告看板や、「ワンダフォー!」ではお馴染みのあのスピードアップパーツ、水中での速度が上がるパーツ、一応水上を走ることができるパーツ等が存在します。 因みに本作品のエンジンの名前は、殆どが玩具チョロQのエンジンの名前が由来となっています。 ボディも100種類以上(「HG」のものとは異なる車種のボディが多い)が存在します。こちらも「HG」と比べるとインパクトは少々弱めですが、イロモノ系ボディが存在します。 ストーリーに関してですが、本作品はグランプリで優勝し、更に大統領との一騎打ちで勝ち、新しい大統領になることを目指すストーリーとなっています。但しキャラクターとの深い関わり合いはなく、非常に緩いストーリーとなっています。 会話メッセージも文字がより小さくなり、素早く流れる様になっているため、「ワンダフォー!」よりも温かみが減った、と感じる方もいる様です。 Q'sファクトリーのレッカー車の対応も「ワンダフォー!」と比べると少し冷たくなっています。 お待たせ致しました。いよいよ本作品の目玉、街についてです。 本作品では「チョロQワールド」(「ワンダフォー!」のものとは別世界)が舞台となっており、 なんとオープンワールドでマップ間に区切りが存在せず、更に殆どの場所をロード無しで走り回る事が出来るようになっています。 その上移動出来る範囲が非常に広いです。基本的に通れない場所は無いと言っても良いでしょう。 そして本作品は昼夜も存在し、時間の概念も24時間(現実の時間で1時間程)が存在します。(日付の概念はありません) 昼夜は時間経過で変化します。 街等のグラフィックもPS2のチョロQシリーズでは落ち着いた方ですが綺麗です。BGMも他作品と比べると大人しめのものが多くなっています。 「ワンダフォー!」同様燃料制ですが、こちらは通常の家に入るだけで燃料が回復する様になりました。 更に「ワンダフォー!」同様、街を走っているチョロQに話しかける事や、家の中にいるチョロQと話す事も出来ます。他にもイベントやミニゲームが多数存在します。 おまけにラジオの機能もあり、音楽を流さずに走る事も、音楽や(ゲーム中の)ラジオ番組を流して走る事も出来る様になっています。 又、一度来た街には特定の施設に入ればいつでもワープする事が出来ます。迷子になった際等、困った時にはワープすれば解決する事ができ、自由度が非常に高くなっています。 基本的なスピードが遅めな事も、返って本作品の雰囲気とマッチしており、のんびりとした旅を楽しむ事が出来ます。街の要素だけで上述の問題点を打ち消せる程の出来です。 通れない場所が無いので、非常に遊んでいて楽しいです。街が本作品のメインといっても過言ではないでしょう。 本作品にも「ワンダフォー!」同様スタンプが存在し、ワンダフォーと比べるとスタンプの獲得条件は優しいものとなっています。 本作品のセーブデータに関して注意したい点が一つあり、本作品はメモリーカード一つに当たり、一つのセーブデータしか保存しておく事が出来ません。 クリアしたデータを残しつつ何度も周回プレイがしたい場合は、メモリーカードを複数用意しておきましょう。 纏めると、レースゲームがしたい方にはおすすめできない作品となっています。 しかし、レース面や挙動面以外では非常に高い完成度を誇り、街に関してはシリーズ中トップクラスの出来です。本作品がシリーズ中で一番好きだという方もいます。 のんびりとした縛られないゲームをしたい方におすすめです。入門としても問題はあまり無いでしょう。 但し、人気がある故に本作品のソフトの値段は年々高騰化してきています。値段に注意して購入しましょう。 難易度は一部街の移動が分かりにくかったりするものの、基本的には低めです。 「ワンダフォー!」に比べると、スタンプを100個集めるのも達成しやすい難易度となっています。 最後に一つ、本作品はある意味スタンプを100個集めてからが本番です。本作品をプレイする場合は、スタンプを100個集めるまで遊ぶ事をお薦めします。 再びボディの名前が廃止され、プレイヤーネームのみになりました。「ワンダフォー!」同様、一度決めた後は変更ができません。 お金の単位も入力することになります。こちらも変更不可能です。 ◆チョロQHG3 挙動 ★★★★☆ レース ★★★★★★ 街 ★★★★☆ パーツ数 ★★★ ストーリー ★★★☆ おすすめ度 ★★★★★ 難易度 ★★★★★★★★ (完全クリアは ★★★★★★★★★★) PS2の王道チョロQシリーズ第3作目です。開発はE-GAMEとなっています。 現時点で最後のE-GAMEによるチョロQシリーズの作品となっています。 まず、街に関してですが、前作のオープンワールドから一転、「ワンダフォー!」の様にそれぞれの街間が仕切られた上に街の数も4つになっており、前作の様な広々としたマップを走り回る事は出来ません。 昼夜も街ごとで固定になり、時間経過で変化しなくなりました。 しかし、その分街やコースのグラフィックは綺麗になっています。又、エンジンの燃料が廃止され、再び幾らでも走る事ができる様になりました。 街に関しては前作に比べて小さくなりましたが、 その分前作の弱点であった挙動やレースに関しては大幅に改善されています。 まず挙動のスピード感が増し、非常に遊んでいて楽しい挙動となりました。 タムソフトのチョロQシリーズとはまた違う挙動ですが、爽快感を感じる挙動となっています。 更に、本作品はウィリーやジャンプ等のアクションが追加され、これらを駆使してレース上にある障害物を乗り越えていく作品となっています。(「Qボート」の様な妨害アイテムは無し) よって、アクション有りのレースゲームを好まない方にはお薦めしません。又、ミッションも前作や「ワンダフォー!」同様ATのみとなっています。 レースに関してですが、レースを入賞すると手に入る「Qフラッグ」を集めて、新たなコースや街に行ける様になるシステムとなっています。 又、特殊コースを除くそれぞれのコースに「S」「M」「L」の3種類のバリエーションがあり、更に同じコースでも、コースの大きさによって非常に印象が変わる作品となっています。コース数もかなりの多さとなっています。 チームメイトのシステムは廃止され、レース時に出走する台数は12台になり、敵車の速さも非常に速くなりました。 パーツは種類は少なくなりましたが、(ミッションが無くなりエンジンと統一されるなど) パーツ数に関してはそこそこの数があり、遂にE-GAMEの作品にも水上を高速で走れるパーツが登場します。更に水中を縦横無尽に駆け巡る事ができるパーツや、大きくジャンプができるパーツ、E-GAMEの作品ではお馴染みのあのスピードアップパーツ(専用の燃料ゲージ有り)等も登場します。 但し、パーツの一つであるステッカーに関しては、稀に付けていたステッカーが消滅してしまうバグが存在します。又、一部アイテムも売却してしまうと2度とそのデータでは入手できません。 ※ステッカーの消失バグはどうやら、 1・ボディ装備後ステッカー貼り替え 2・ペイントショップでペイント 3・ステッカーの張り替えをせずにボディを変更、変更後またボディを元に戻す 事で起きる様です。 ボディは基本的には前作「HG2」の流用ですが、一部イロモノ系ボディが一新されて、あの映画の車や骸骨等、よりインパクトの強いボディに変更されました。 ストーリーに関しては前作同様緩めとなっていますが、周りのチョロQとの関わり合いが深くなっています。 会話メッセージも、いきなり文字の大きさが変わるなどの変化があります。 例を挙げると上記の様な仕様となっています。 纏めると、ステッカーに関してのバグや、殆どのボディがランダム入手なこと以外には特に目立った問題は無く、 街を重視する方にはおすすめしづらいですが、 チョロQシリーズ全体に対し、面白いと感じる方ならおすすめできる作品となっています。 難易度はかなり高く、グランプリ優勝等を目指すと更に難易度が上がります。 余談ですが、本作品のUIのデザインはチョロQシリーズの中でも特にスタイリッシュなものとなっています。 本作品もボディに名前を付ける事はできず、プレイヤーネームのみ(但しお金の単位等は入力することになる)となっており、 「ワンダフォー!」や「HG2」同様、一度決めた後は変更ができません。(お金の単位等も変更不可能) ◆チョロQHG4 挙動 ★★★ レース ★★★★★☆ 街 ★★★☆ パーツ数 ★★★★★★ ストーリー ★★★★★★★★★★ おすすめ度 ★★★★ 難易度 ★★★★★★★★ (完全クリアは ★★★★★★★★★★★★) 王道チョロQシリーズ第4作目です。開発はBHEとなっています。 挙動に関してですが、本作品は非常に独特な挙動となっており、他の作品以上にスピンしない様に気を付けなければいけない挙動となっています。 ドリフトの爽快感も控えめです。レースゲームではない、と言う訳では無いのですが・・・ この挙動の為、本作品は硬派なレースゲームをしたい方からは不評となっている様です。 硬派なレースゲームをしたい方にはお薦めしません。 レースに関してですが、本作品は5つの島にコースが別れており、「HG3」同様それぞれのコースに「S」「M」「L」のバリエーションがあります。 コースに関しては、コース数がシリーズ中最多の上コースの造り込みが細かく、HG3以上にコースの大きさによってコースの印象が非常に変わる作品となっています。 但し、コースの造り込みが細かい分走る距離が長くなった為、グランプリでのコースの周回数が長い様に感じます。 そして本作品ではワークスチームが存在し、 プレイヤー(主人公)は2つのワークスチームの内、1つのワークスに入団する事になります。 但し2つの内1つのワークスは入団テストの規定タイムが非常に厳しく、その時点で購入できる高性能パーツ全てを着けてギリギリで入団出来る程の難易度となっています。 (街の住民の話を聞く限り、意図的に難易度を高くしている様です。) 本作品ではグランプリ等でライバルキャラクターがレース中に喋る仕様となっており、熱いレースを楽しむのに一役買っています。 パーツ数はかなり多く、前作でエンジン等と統一されたパーツも、再び分離しました。「HG」の様なパーツ制限レースも存在します。 パーツの中でも特にボディの種類が非常に多く、その上マニアックなチョイスとなっています。 マニアックな車種のファンなら、まよわずこれでしょう。 街に関しては3つだけになり、移動出来る範囲も小さくなりました。 しかしその分それぞれの家でイベントが発生し、 ミニゲームができたり、おつかいをしたり、話を聞いたり、アイテムをもらったりなどが出来る様になっています。 ワープは自分のガレージのみですが、移動出来る範囲が小さい上に、 一度入った店は殆どガレージで通信販売が利用できる様になるので、問題にはならないでしょう。 ストーリーに関してですが、シリーズの中でも完成度が高く、非常に良いストーリーとなっています。(胸熱、感動) 本作品がチョロQシリーズ中で一番好き、という方がいる理由の一つとなっています。 このストーリーに関しては、是非ご自分の目で展開を確かめて頂きたいです。 登場するキャラクターは皆個性が強いキャラクターばかりですが、愛嬌のある言動を偶に見せたりするキャラクターがいたりと、非常に良いキャラクターとなっています。 上述の街の話と関係してくるのですが、本作品は他の作品に比べ、世界観やキャラクター間の関係が非常に作り込まれています。 ストーリーを進めていく上で深く関わるキャラクター以外にも、街を走っているキャラクターが他のキャラクターと意外な関係を持っていたりします。 街を走っているキャラクターは毎回入れ替わる様になっており、キャラクターに関する裏設定を聞けたりもします。 中には主人公の同級生や、 ストーリー上で関わることになるキャラクターの、妹だったり恋仲だったりといった関係を持つキャラクター、 更には主人公とグランプリでレースをする事になるキャラクターが街を走っている時もあり、キャラクターと話していて飽きない作品となっています。会話パターンも多めです。 又、街中で起こるイベントの一部に、ストーリーの伏線が張られていたりします。 BGMに関しては初代PSの作品群と比べると音源こそおとなしいものの、お洒落なBGMやギターの効いたBGM等があり、他の作品に負けず劣らず良いBGMとなっています。 纏めると、独特な挙動の為、硬派なレースゲームではありませんが、それを補う程のパーツ数やストーリーの完成度が魅力の作品となっています。 色々なチョロQと関わりたい、という方におすすめです。遊んでおいて損は無いと思います。 但し、最初に遊ぶ作品としてはボリュームが多めな様に感じます。 難易度はクリアだけでも高く、レースの完全制覇は非常に難易度が高いです。 終盤、最終戦までセーブが出来なくなるグランプリがあります。(セーブに関するメッセージはそのグランプリ挑戦前に表示されます) 時間に注意してプレイしましょう。 本作品はプレイヤーネームのみ存在し、ネームの変更はとある施設で可能です。 ◆PS2シリーズ2 長くなった為、PS2のシリーズを分割しています。 ◆チョロQワークス 挙動 ★★★ レース ★★☆ 街 ★★★☆ ワークス(ミニゲーム) ★★★☆ パーツ数 ★★★★ (ボディは ★★) ストーリー ★★ おすすめ度 ★★★ 難易度 ★★★★★★★★★ (完全クリアは ★★★★★★★★★★★) 王道チョロQシリーズ第5作目です。開発はBHEとなっています。 本作品の「ワークス」は、HG4のレースチームの「ワークス」と違い、仕事を指すものとなっています。 挙動ですが、今までのチョロQシリーズと違い、レース時はコーナーを曲がる際に片輪走行で曲がる仕様となっています。ドリフトがしたい方にはお薦めしません。一応ドリフトができる様になるパーツも存在しますが。 特に癖が無い挙動となっており、爽快感は少なめです。 レースに関してですが、本作品はレース中心では無くなり、ミニゲーム中心の作品となりました。 レース自体に関してもコース数が減っている上に、 基本的に熱いレースはあまりできない様に感じます。(一部のイベント戦は別ですが) 本作品の中核を担う「ワークス」についてですが、基本的にはミニゲームと考えて良いです。 ワークス自体の完成度は高めで、殆どが普通に楽しめるミニゲームとなっています。 しかしこのワークス、大きな問題点が2つ程あり、1つは、 ワークスによって貰える報酬金の差が大きい 点です。 高性能なパーツがすぐに購入できない様ゲームバランスを考慮した可能性もありますが、 基本的には貰える報酬金は少なく、中には難易度が非常に高いにも関わらずクリアしても少ない報酬金しか貰えないワークスも存在します。 一応ゲーム中盤から入れる様になる、カジノで稼ぐ事は出来る様になっていますが。 (特にスプラッシュコインは台から落ちても暫くの間はセレクトボタンを押すことができ、あまりコインを落とせずに台から落ちてしまった場合、台から落ちてすぐにセレクトボタンを押してやり直せばプレイ代を徴収されずにやり直す事ができる為、非常に多くの賞金を得ることができます) もう1つの問題点は 一部ワークスのリタイアが出来ない 点です。 失敗の概念があるワークス(例を挙げると、〇〇を壊さずに目的を達成する等のワークス)はリタイアする事が出来るのですが、 失敗の概念がないワークスは、クリアするまでリタイアする事ができません。リタイアする事が出来るかどうかはワークスが始まった後にしか確認できません。 この仕様により、一部ワークス挑戦前にセーブしなかった場合はかなりの負担になります。 特にサンドキャリッジというワークスが非常に辛いです。(バイズタウンの公園予定地のワークス) 街に関しては街自体は良く出来ており、一部街のイベントが少なめな以外は、街の出来自体に関しての問題点は特にありません。 しかし街に関する大きな問題点が1つあり、それは 最後に入ったガレージにしかワープできない 点です。 E-GAMEのチョロQシリーズでは基本的にどの街にでもワープ出来たのですが、 本作品は街移動に時間がかかる仕様となっているにも関わらず、それぞれの街に存在するガレージの内、最後に入ったガレージにしかワープができません。 その上、一応終盤になればそれぞれの街へのワープができ、装備したパーツの性能が街の移動時に反映されたワンダフォーと異なり、 こちらは装備したパーツの性能が街の移動時に反映されない為、それぞれの街への移動が面倒になっています。 パーツ数はワークパーツ含む全てのパーツを含めると多いのですが、 ボディに関してはこれまでの作品に比べ数が少ない上、一部キャラクターのボディがプレイヤーのボディとして使用できません。 パッケージ裏で紹介されているボディにも使用できないものが紛れています。 ストーリーに関してですが、低年齢層向けのストーリーとなっています。 更にストーリー自体も終盤の展開が駆け足気味となっており、余り出来は良く無い様に感じます。 本作品のキャラクター自体は良いキャラクターが多いのですが・・・(特にヴァルディーは「HG4」のライバルとは、また違ったライバル像のキャラクターとなっています) 纏めると、最初に遊ぶ作品としてはおすすめできない作品となっています。 一応世界観は低年齢層向けとはいえ悪くないので、全てのチョロQシリーズを遊んでみたいという方や、 ある程度チョロQシリーズを遊んだ方におすすめです。BGMもノリノリのものが多いです。 難易度は高めとなっています。完全クリアは期間限定のワークスもある為、非常に高い難易度を誇ります。 本作品はプレイヤーネームのみ存在し、一度決めた後は変更が出来ません。 ◆新コンバットチョロQ 挙動 ★★★★ (レース) (★★) 街 ★★★★ パーツ数 ★★★★★ ストーリー ★★★★ アクション ★★★★ ミッション ★★★☆ タンク数 ★★★★★★ おすすめ度 ★★★★ (戦車が好きなら ★★★★★★) 難易度 ★★★★ 一部分岐ミッションは★★★★★★ PS2の派生チョロQシリーズです。開発は「コンバットチョロQ」同様、BHEとなっています。 基本的には「コンバットチョロQ」同様、戦車のアクションゲームとなっています。 挙動に関してですが、「コンバットチョロQ」と比べると爽快感が減ってしまいましたが、その分重量感のある挙動となり、より戦車を動かしている気分になれる挙動となりました。 レースに関してはアリーナの一部ステージに存在します。 「コンバットチョロQ」に比べると、何でも有りな部分は少なくなりましたが、王道のチョロQ作品のレースとはまた違ったレースとなっています。 スピードも王道シリーズに比べ遅めです。通常のレースゲームがしたい方にはお薦めしません。 本作品には街が登場し、数も比較的多め(「ワンダフォー!」とほぼ同等の数)な上に、ヘリポートという施設に入れば一度入った街にワープできます。 (但しミッションがある街は、ミッション終了後にもう一度街に入らないとワープ登録がされません。ワープ登録自体は、ヘリポートに入らずともその街に入るだけで登録されます) パーツ数は前作に比べ、様々なハチャメチャ武器が登場する様になりました。(正統派の武器も存在します) そして遂にコンバットチョロQシリーズでも空が飛べるパーツが登場しました。 アクション面に関してですが、本作品は前作にあった燃料の概念と武器の弾の制限が無くなり、幾らでも走る事ができ、幾らでも攻撃ができる様になりました。 (但し武器に関しては、規定回数攻撃するとリロード状態となり、ゲージが回復するまでは攻撃できなくなるシステムとなっています) ミッション数は少なめです。(但し前作の「コンバットチョロQ」も、流用ミッションを除くと本作品と同等のミッション数となっています) しかし一つ一つのミッションに気合いが入っています。選ぶルートによっては分岐するミッションもあります。 ストーリーも戦場で戦う兵士達のストーリーとなっており、短めですが出来は良いです。 本作品のタンク数も「コンバットチョロQ」同様多く、 更に本作品ではカスタムタンクが廃止され、一部制限はありますがどのタンクも改造できる様になりました。 この仕様になった為、(厳密に言えば周回プレイする必要がありますが)お気に入りのタンクで全てのミッションをクリアする事が出来る様になりました。 勿論タンクのチョイスもマニアックなものとなっています。 因みに本作品では「MUSEUM」というモードで、タンクの解説が見られる様になっています。前作の「コンバットチョロQ」よりも詳しい解説となっています。 纏めると、ボリュームが少なめでミッションの周回が非常に早く出来てしまうものの、チョロQシリーズを遊びたい方は勿論、戦車が好きな方なら確実におすすめできる作品となっています。 基本的な難易度は低めですが、ルート分岐によりミッションの難易度が上がります。 全タンクコンプリートもかなりの難易度を誇ります。 又、本作品は全てのミッションを初期装備でクリアする (但し一部ミッションでは夜間用パーツ等の装備必須パーツを付けることになる)ことができます。 (シャーマン・ヴェスペでそれぞれクリア検証済み) やりこみたい方は初期装備でクリアを目指してみることをお薦めします。勿論初期装備の場合は難易度が非常に高くなります。 本作品はプレイヤーネームのみ存在し、一度決めた後は変更が出来ません。 ◆おすすめ度・難易度早見表 作品の紹介が長くなった為、それぞれの作品の 基本的なおすすめ度と難易度を、確認しやすい様に表に纏めました。 又、街の有無に関しても纏めています。 初代PSシリーズ 作品タイトル おすすめ度 難易度 街の有無 チョロQ ★★★★★★ ★★★★ 無し チョロQ2 ★★★★★ ★★★★★ 有り チョロQ3 ★★★★★ ★★★★★★★ ワンダフォー! ★★★★ ★★★★★★★★★ Qボート ★★★★ ★★★★★★ 無し コンバット ★★★★ ★★★★★★★★ ウィングス ★★★ ★★★★★ PS2シリーズ 作品タイトル おすすめ度 難易度 街の有無 チョロQHG ★★★★★ ★★★★★★ 無し チョロQHG2 ★★★★★ ★★★★ 有り チョロQHG3 ★★★★★ ★★★★★★★★ チョロQHG4 ★★★★ ★★★★★★★★ チョロQワークス ★★★ ★★★★★★★★★ 新コンバット ★★★★ ★★★★ ◆コメント欄 PSタムソフト3作全部やってみたけど、2の旧コースを除けば1が一番難しいと思うなあ。道幅狭い、起伏のあるカーブが多い、壁接触時の減速量が多い、特に序盤の加速性能が比較的悪い…このあたりの理由で。 - 名無しさん (2022-12-22 02 50 47) 私は指は器用なので道幅はカバーするし、壁に接触した時の減速は歯応えがあって当たったらやばいとスリルを感じられるしタイヤが滑りやすいからドリフトしやすい=カーブは無双序盤の加速性能については自分の腕じゃないでしょうか。一番むずいのは3かなぁ?最初はシャーシは軽い方がスピードが出ると思ってたが重い方が悪路でスピードが伸びるのは知らなかった。 - 名無しさん (2022-12-22 18 00 42) よく名前つけ忘れる - 名無しさん (2022-12-22 18 00 58) 上のコメントは紅林二郎ね - 名無しさん (2022-12-22 18 01 24) やっぱ2は面白いなぁ - 名無しさん (2023-01-02 16 54 28) 名前 コメントログ
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トップページ チョロQHG2 コース ゴロゴロバレー こちらのページでは、チョロQHG2のコース「ゴロゴロバレー」についての情報をまとめています。 ピチピチ | ピチピチII | ニンニン | チャキチャキ | トゲトゲ | キラキラ | ゴロゴロ | アッチッチ | ガルルー | モリモリ | モリモリII | ブルルン | サンサン | グングン | たいきゅう | ブリキン メニュー コース概要 攻略ランクC ランクA コメント欄 ◆コース概要 マロンキャニオンのQ sファクトリーから参加出来る、岩山の渓谷を走るオフロードコース。 辺りは険しい岩山で、吊り橋や、鉱山を掘って作られたトンネルに敷かれた線路の上なども走る。 最大の見所であり且つ難所でもあるのが終盤のワインディング。これを攻略出来なければ、上位でゴールすることは出来ないだろう。 ◆攻略 ◆ランクC 目標ラップタイム 入賞 1 21"10 優勝 1 16"80 目標トータルタイム 入賞 4 06"60 優勝 3 55"10 ※目標タイムは、プレイヤーの運転次第で数値が前後します トゲトゲデザートより道が険しいので、タイヤをオフロード向けにする他、加速力や旋回力も強化したい。 スタート直後の下り坂コーナーで外側に流されると下の板の道に落ち、遠回りになる。2周目以降は進入前にブレーキをかけるなどして対処しよう。 トンネルの中は緩いスプーンコーナーだが、壁の柱がくせ者。これに引っかかるとどんどん抜かされてしまうので、あまりスピードを出さずに進もう。 難所の連続ヘアピンコーナーは、コーナーに進入するときにしっかりスピードを落とし、インベタで走ると良い。 アウトインアウトで走ると、スピードを出して突っ込んでくる敵に激突されて体勢を崩されてしまうことがあるぞ。 セッティング例1 おすすめ タイヤ オフロード エンジン ブルーMAX シャーシ ライトシャーシ ミッション スポーツミッション ステアリング Sクイックステア ブレーキ ノーマルパッド ウイングセット なし スペシャル なし オプション なし タイヤとステアリングは優先して強化しよう。後は、性能云々より加減速のメリハリが大切だ。 セッティング例2 初心者向け タイヤ HGオフロード エンジン ブルーMAX V2 シャーシ フェザーシャーシ ミッション スポーツミッション ステアリング Sクイックステア ブレーキ ノーマルパッド ウイングセット なし スペシャル なし オプション なし HGオフロードがあればワインディングも怖くない。高グリップ力を活かしたカーブ後の加速で差を付けていこう。 ◆ランクA 目標ラップタイム 入賞 1 05"40 優勝 1 02"60 目標トータルタイム 入賞 3 21"40 優勝 3 12"30 ※目標タイムは、プレイヤーの運転次第で数値が前後します カーブが多いが敵の加速性能が高いので、ランクAの中でも難易度が高いレースになる。 スタート直後の右カーブはコースアウトしやすくなっているので、ウイングを立てて跳ねにくくして曲がろう。 トンネルのカーブは、170-180km/h程度で走れば不安定にならず、壁の柱にぶつかることもない。 難所のワインディングは、やはりインベタ走行の方が良い。道幅が広いので、アウトインアウトだと余計に走行距離だけが伸びてしまう。 ちなみに、ポールポジションキャラ(ディーツ、ピーオー、ジェームズのいずれか)はかなり速いが、3周目のワインディングでペースダウンするぞ。 セッティング例1 おすすめ タイヤ HGオフロード エンジン ブラックMAX シャーシ バンタムシャーシ ミッション ワイドミッション ステアリング ハイパーステア ブレーキ ソフトパッド ウイングセット ウイングセット スペシャル ジェットタービン オプション なし 加速力と旋回力を重視して構成しよう。ジェットタービンの使い過ぎにはご用心。 セッティング例2 初心者向け タイヤ ビッグタイヤ エンジン ブラックMAX シャーシ ハイパーシャーシ ミッション ワイドミッション ステアリング ハイパーシャーシ ブレーキ ソフトパッド ウイングセット ウイングセット スペシャル ジェットタービン オプション なし ビッグタイヤがあれば、ワインディング区間でショートカットを使えるぞ。使うときは横から敵に激突されないように! コメント欄 名前 コメントログ
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トップページ チョロQHG コース グライダー・ダイブ こちらのページでは、チョロQHGのコース「グライダー・ダイブ」についての情報をまとめています。 田舎道 | サーキット | 海岸 | 砂漠 | 市街 | スノー | スチーム | ジャングル | オーバル | パーク | キャニオン | スタジアム | グライダー | スプラッシュ | チキン | スター | スペシャル メニュー コース概要 攻略 コメント欄 ◆コース概要 空中の滑走路と幾つかの小島で構成されたミニゲーム。 滑走路の終端から500m先、一番遠くにある小島までグライダーで飛んでいき、止まることができれば成功だ。 出だしでどれだけ加速できるか、飛行高度をどれだけ落とさずに飛べるかが重要なポイントだ。 ◆攻略 全長 690m 路面タイプ オンロード40%オフロード60% グライダー・ダイブの勝負についてはコース概要に書いた通り。 ここでは、具体的に走行時に気を付けることについて幾つか挙げてみる。 まずは滑走路でできるだけスピードを上げること。スピードが出ないと遠くまで飛ぶことはできない。 次に飛行時。飛行時に一瞬だけサイドブレーキ(○ボタン)を押してみよう。少しだけ高度を稼ぐことができるぞ。 サイドブレーキをかけ過ぎると、今度はスピードが落ちて、逆に高度が下がってしまう。 サイドブレーキがどうしても上手く使えない場合は、小島を順番に渡っていこう。スピードが出ていれば海に落ちることは無い。 最後はフルブレーキングでなるべく早く停止できるようにしよう。 ★カスタム 勝ちに行くのであれば、速度が出るエアロストライクグライダーを装備したい。 また、助走で素早くスピードを上げるための加速力も上げておこう。最後の小島できっちり停止できるよう、ブレーキは強力なものを用意しよう。 ★レースイベント このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。 イベント名 周回数 エントリー台数 ポジション グライダー・ダイブ - 4 - みんなで遊ぶ(2P) - 4 - みんなで遊ぶ(3P、4P) - 4 - コメント欄 このコースでサイドブレーキをかける際はアクセルを押したままにすることを忘れずに。 - 名無しさん 2016-12-02 08 30 25 名前 コメントログ
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日記がある家は、オースナンの家だった!? - オルフェ 2017-01-25 21 27 15 日記のある家はオースナンですよ!! - チョロQなう 2017-05-28 07 49 22
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トップページ チョロQワンダフォー! ふたりであそぶ こちらのページでは、チョロQワンダフォー!のモード「ふたりであそぶ」についての情報をまとめています。 メニュー 概要 コース・ミニゲーム コメント欄 ◆概要 コントローラーを2つ使用し、プレイヤーvsプレイヤーで勝負をするモードです。 最初から遊べるコース・ミニゲームには限りがありますが、 ストーリを進めた本編データをロードしてからこのモードを立ち上げると、ストーリーの進行度に応じてコースやミニゲームが解放されていきます。 対戦はすべて1vs1で、CPUは登場しません。また、装備はコース・ミニゲームごとに固定です。 対戦成績は電源を落としたりリセットすると失われ、セーブすることはできません。 レース中では、2位のマシンの性能が上がる「スローカーブースト」が適用されます。 相手を抜かしても安心できない、ドキドキした勝負を楽しむことが可能です。 モード「ぼうけんにでる」の進行度を反映させる手順 1.タイトル画面でモード「ぼうけんにでる」続けて「つづきから」を選択 2.ストーリーがある程度進んでいるデータをロードする 3.Q'sファクトリーのメニューで「ゲームを終わる」を選び、タイトル画面に戻る 4.モード「ふたりであそぶ」を選ぶと、ロードしたデータの進行度に合わせて、選べるコースやミニゲームが増える ◆コース・ミニゲーム ※はじめから出現しているカードには、冒頭に「★」を付けています。 「★」が付いていないものについては、モード「ぼうけんにでる」の進行度に応じて解放されていきます。 ※レースコースは3周勝負。ミニゲームはそれぞれ独自のルールがあります。 ★グリーンパーク ★イエロータウン ★ブラックシティ ゴールドシティ レッドタウン グリーンタウン ブルーシティ ★サッカー ジムカーナ ★ビリヤード チキンレース ◆装備パーツ ボディにパジェロを選んだ場合は装着タイヤがビッグタイヤに変化する。 タイヤ とりあえずあそぶ専用(「セミレーシング」「オフロード」両方の性能を持つタイヤ) エンジン イエローエンジン シャーシ ふつうのシャーシ ステアリング クイック・ステア ミッション ノーマルミッション オプション なし コメント欄 レッドシティが走れないのは何故なんだ - 名無しさん (2022-12-07 09 41 10) 名前 コメントログ
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トップページ チョロQワークス ミリーガーアイランド こちらのページでは、チョロQワークスの舞台「ミリーガーアイランド」についての情報をまとめています。 メニュー 概要 町マジハタウン バイスタウン レシフタウン ラグゼータウン アルディータウン 道と施設 コメント欄 ◆概要 本作の舞台であるミリーガーアイランドは、レースのためのパーツより建機(ワークパーツ)が発達した地域である。 それゆえに、この地域の住民は様々な仕事(ワークス)をしながら暮らしており、それによる助けも必要とされている。 いつからか、仕事の技術を競うアルディットバトルというものが始まり、バトルで各ジャンルのマスターに勝った者は願いが1つ叶うと言われている。 主人公は「最高のレースをすること」を目的に旅をしており、とあるキャラクターの助言により、願いを叶えるためにワークスをこなしていくことになる。 ◆町 ミリーガーアイランドには、それぞれに特徴を持つ5つの町がある。 マジハタウン 主人公が最初に訪れる町。多くの風車があり、のどかな雰囲気を漂わせている。 マジハタウンには「マジハ動物園」や「マジハレース場」などの併設施設が多くある。 また、バイズタウン、レシフタウン、ラグゼータウンに繋がっており、交通の便が良い。 バイズタウン 主人公が2番目に訪れる町。山間に鉄筋を組み上げたところに成り立っている町で、多くの重工業が存在している。 町のシンボルは、決して火が消えることのないブレイズタワー。 重工業が発達したのは町のそばでクリスタルが採れるからであり、クリスタル関連のワークスが多い。 レシフタウン 主人公が3番目に訪れる町。「水の町」と言われており、そこかしこに美しい水を見ることが出来る。 人口湖やレストランがあるなど、若干観光地化されている部分もある。 海に面した部分は砂浜と港があり、特に港では多くのチョロQが忙しく働いている。 ラグゼータウン 主人公が4番目に訪れる町。農家の暮らす地域と貴族の暮らす地域があり、両者を比べると雰囲気がガラッと変わる。 南側は田んぼが広がり、イベントを進めることで水が張られ、苗が植えられ、やがて穂が実り収穫されていく。 北側は貴族の大きな家や教会、様々な店がある。 アルディータウン 主人公が最後に訪れる町。アルディータウンは広大な砂漠に建てられた「アルディットタワー」の中にある。 1Fは出入り口、上階はパーツショップやカジノなどの施設にバトル観戦の受付などがある。 地下にはバトル場入口があり、マスターに会うことも多い。さらに地下では働くチョロQが多くいる。 ◆道と施設 各町は「道」で繋がれており、一部の道では町以外の施設が存在する。 ネベロード マジハタウンから高速道路へと繋がる、平原と山間部の境目に続く道。 高速道路は一般のチョロQは通行できず、トラックやトレーラー車しか通行できない。 分岐が多く、ドラグ平原、ヒスロード、マグロードなど多方面に向かう道にもなっている。 ヒスロード ネベロードから分岐し、レシフタウンへと繋がる道。マジハタウンとレシフタウンの連絡路。 途中には非常に幅の広い川が流れており、ゲーム開始時は増水している影響で通行することが出来ない。 マグロード ネベロードから分岐し、ガフ火山へと繋がる道。道の所々から水蒸気が噴き出している。 ダウネルロード マジハタウンとバイズタウンを繋ぐ山間部の峠道。かなりの標高差があり、高いところでは雲海を見下ろすほど。 途中岩山を突っ切るトンネルがあるが、ゲーム開始時は大魔王により塞がれてしまっている。 道の途中ではクマが出現することがあるらしく、「クマ注意」の看板もある。 アプネルロード ラグゼータウンとバイズタウンを繋ぐ山間部の峠道。ダウネルロード同様、標高差がある。 こちらも道中にあるトンネルは最初塞がれている。 道の途中には動物温泉があり、ミリーガーアイランド初の温泉施設として開発が進んでいる。 ポールロード マジハタウンとラグゼータウンを繋ぐ丘陵にある道。 某CMで見たような大きな木や花畑などがあり、非常に穏やかな光景が広がる。 グランロード ラグゼータウンとアルディータウンを繋ぐ道。 両町はまっすぐ繋がっており、今までとは違い途中から人工的な道になる。 トンネル内には分岐があり、その先の突き当たりには謎の巨大な門が設置されている。 マジハ動物園 マジハタウンに併設されている動物園。 近付くとリアクションを取ってくれる動物もいるので試してみると面白いかもしれない。 また、サーカス団が訪れることもある。 マジハレース場 マジハタウンに併設されているレース場で、基本的なロードコースが設置されている。 ドラグ平原 ネベロードから繋がっている。この平原の中にドラグレース場がある。 ドラグレース場 ドラグ平原の中にあるレース場で、トリッキーなコースでのレースが開催される。 また、チキンレースやドラッグレースなどの特殊なレースも開催される。 ガフ火山 マジハタウンからネベロード、マグロードを経て行くことが出来る火山。 スペシャリストワークスのアルディットバトルの舞台でもある。 火口には誰かがいるようだ。 コメント欄 オレ、ロードで天使に会ったことないです! - オルフェ 2016-12-10 15 07 41 グランロードの分岐に行ったかしら? - Qタロー (2021-11-02 23 03 08) 名前 コメントログ
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トップページ チョロQHG3 チョロQワールド エコーフォレスト ステッカーの焼き増しが出来るようになる! こちらのページでは、チョロQHG3のイベント「ステッカーの焼き増しが出来るようになる!」についての情報をまとめています。 メニュー 概要 攻略 入手できるアイテム コメント欄 ◆概要 同じデザインのステッカーを増やすことが出来るイベント。 エコーフォレストのエダーマはステッカー職人だが、はじめは外出中でコピーが出来ない。 一定条件を満たすと家に戻ってきてコピーが出来るようになる。 また、空き家で新たなキャラクターが登場し、イベントが発生するようになる。 ◆攻略 エコーフォレストを探検していると、様々なチョロQから「ステッカー職人」の噂が聞けます。 ステッカーの焼き増しはオリバーの家で行ってくれるのですが、何も装備せずに行っても、うやむやにされて返されます。 実際の仕事はエダーマが行いますが、エダーマはデート取り込み中なので、仕事に戻るよう取りはからいましょう。 まず、空き家でエダーマ、カラアと会っておきましょう。 ↑家を抜け出して会話を楽しむエダーマ。邪魔したら悪いとは思うが・・・ その後、何かしらのステッカーを装備してからオリバーの家を訪問します。 ステッカーはこの村を走るチョロQから多くもらえるので、とりあえずそれを装備しておけばOKです。 ステッカーを装備してオリバーの家を訪問すると質問してくるので用があると答えます。 その後、エダーマがいないと言うので、再度空き家に向かいましょう。 ↑ステッカーを装備してオリバーに会うと、エダーマがいないと言われるぞ。 ステッカーを装備したまま空き家に行けば、オリバーが仕事に戻ると言うので、そうすればオリバーの家でコピーが可能になります。 ↑楽しい時間を邪魔してごめんなさい! ↑オリバーの家の2階でコピーをしてくれる。値段は300クレジットだ。 ◆入手できるアイテム ラブラブホーン デートの口止めでエダーマの彼女のカラアからもらえるクラクションパーツ。 ラブラブステッカーと組み合わせるとエンジン性能がアップする。 各種ステッカー 300クレジットで、現在装備しているステッカーをコピーしてくれる。 複数のボディに同じステッカーを装備しておきたいときに使おう。 ※このイベントをクリアしておかないと、アイドルのキューノに会えず、Q151を入手できません。 コメント欄 名前 コメントログ